106種類のお野菜の一皿@HAJIME RESTAURANT GASTRONOMIQUE OSAKA JAPON
1日置きにフレンチフルコース
メタボ街道まっしぐらです
北浜のルポンドシェルの晩餐に続き肥後橋のガストロノミック ハジメへ
北海道のサミットの会場となったウィンザーホテル洞爺湖のレストランのシェフだったかたのお店です
12/7は大阪城ホールで10000人の第九の日
今年で10回目の参加を果たした義父のお祝いも兼ねて毎年家族での会食の日なのです
ルポンドシェルの晩餐会もボリニジャパンの社長様にワインを特別に持ち込んでいただいてすんばらしい体験をさせてもらったのですが、あえてハジメを先に。。。
10000人の第九
今年はケミストリーが出てましたよー
ケミストリーと10000人のハーモニー、そしてベートーベンの第九の合唱は鳥肌が立ちました
観客よりも圧倒的に多い歌い手達にぐるりと囲まれて、前から横から後ろからと歌の波に震えましたよ
余韻を楽しみつつ7時に肥後橋 「RESTAURANT GASTRONOMIQUE HAJIME」 in!
そしてoutは11時!!お家到着12時過ぎ!!
次の日は早朝マイソール!
4時起き!!!!
ナヲ、お店のチョイスミスか・・・??
いやいや、すばらしいお店でした
目で舌で香りでと五感総動員、一皿一皿驚きでまるで舞台をみているようなわくわく感たっぷりのお料理達
パンは全て岸辺の「ル シュクレクレール」のん
お料理にあわせてジャガイモとハーブや、カカオとベリー、ブラックペッパーとサーブされます
パンだけでワイン一本飲めちゃうよ!なパンなのに、ここのパンはシュクレに行っても売ってないとな
hazimeさんのお料理を食べてもらって、それに合うパンを焼いてもらってるんですって
夜はワンコースのみ!
15000円の一本勝負です
ワインはグラスでいただきました
グラス一杯が1500円前後だったからグランメゾンとしては手が届きやすいお値段っ
まずはシャンパーニュで乾杯~☆
アミューズ3種
・ヒラメのカルパッチョをイチジクを練りこんだぱりぱりの生地で
・半熟系のタマゴ、桃のピュレ、クラッシュドアーモンド
・えびの味噌が濃厚 りんご、人参とレタスのソース
「お願いがあります。グラスに入ったソースを口に含んでお食べください」と
フルーツジュースのような酸味と甘みのあるソース
やっとこ前菜
・mineral 地球のミネラル、自然に敬意を・・とメニューにメッセージがかかれています
ナヲ的メイン(涙)
塩加減もけっこうしっかり、パンにワインにと進みます
なんと106種類のお野菜の饗宴の一皿
蒸す、あげる、焼く、お味もそれぞれ違う味付け
恐ろしく手間がかかった一皿
こんなお皿は初めてみたので前菜で燃え尽きました・・・パタ
・saba
鯖の脂肪の溶解温度を計算した火入れで熱いお皿にのったsabaは変化しつづける・・・と
これまた「お願い」があって、そえられたオリーブオイルのムースと泡!を口に含みつついただきます
・・・合わせたカカオのパンが無かったら正直sabaの臭みで中々進まなかった一皿・・・
もう少し酸味があると。。
・フォアグラ 水切りしたヨーグルトのソースと白ワインを煮詰めたソース
これまた46.5度と温度にこだわり火入れして冷たくしてるので、人間の口の中の温度でトロけさすと
確かにっ
舌の上でとろーん、解けて行きましたっ
ちなみにお皿は溶岩石ですって!
・スープ 湯のみサイズのかわいいサイズ♪
かぼちゃとトリュフのアイスクリーム
温度差が楽しいスープ♪
・メイン 鴨肉
夫絶賛☆
この分厚さもなんのその、ラギオールの鋭利なナイフで。。。
こんなナイフ初めてです(笑)
お客様から要望があったそう(笑)
ナヲ一人ワイン・・・
母も父も飲まない方
夫はやはりアサヒビアー
・チーズ 個室の為ワゴンが入らないのでお皿でサーブ
・赤ピーマンのソルベ
・クロワッサン!のアイス カカオバターのムース
・コーヒーとプティフール
おなかの具合でパン一口サイズ
メインハーフ
バターやクリーム控えめの女性にはうれしいフレンチ
と、いっても夜中ご飯だよナヲ
メタボ街道まっしぐらーーーー
ぎゃーー
おそるべし年末スケジュール!!
翌日仕事終わりに友達とランチっ
「おいしいイタリアンが食べたいのん♪」by 黒髪美人ちゃん
・・・・・・・・・断食でもするか
メタボ街道まっしぐらです
北浜のルポンドシェルの晩餐に続き肥後橋のガストロノミック ハジメへ
北海道のサミットの会場となったウィンザーホテル洞爺湖のレストランのシェフだったかたのお店です
12/7は大阪城ホールで10000人の第九の日
今年で10回目の参加を果たした義父のお祝いも兼ねて毎年家族での会食の日なのです
ルポンドシェルの晩餐会もボリニジャパンの社長様にワインを特別に持ち込んでいただいてすんばらしい体験をさせてもらったのですが、あえてハジメを先に。。。
10000人の第九
今年はケミストリーが出てましたよー
ケミストリーと10000人のハーモニー、そしてベートーベンの第九の合唱は鳥肌が立ちました
観客よりも圧倒的に多い歌い手達にぐるりと囲まれて、前から横から後ろからと歌の波に震えましたよ
余韻を楽しみつつ7時に肥後橋 「RESTAURANT GASTRONOMIQUE HAJIME」 in!
そしてoutは11時!!お家到着12時過ぎ!!
次の日は早朝マイソール!
4時起き!!!!
ナヲ、お店のチョイスミスか・・・??
いやいや、すばらしいお店でした
目で舌で香りでと五感総動員、一皿一皿驚きでまるで舞台をみているようなわくわく感たっぷりのお料理達
パンは全て岸辺の「ル シュクレクレール」のん
お料理にあわせてジャガイモとハーブや、カカオとベリー、ブラックペッパーとサーブされます
パンだけでワイン一本飲めちゃうよ!なパンなのに、ここのパンはシュクレに行っても売ってないとな
hazimeさんのお料理を食べてもらって、それに合うパンを焼いてもらってるんですって
夜はワンコースのみ!
15000円の一本勝負です
ワインはグラスでいただきました
グラス一杯が1500円前後だったからグランメゾンとしては手が届きやすいお値段っ
まずはシャンパーニュで乾杯~☆
アミューズ3種
・ヒラメのカルパッチョをイチジクを練りこんだぱりぱりの生地で
・半熟系のタマゴ、桃のピュレ、クラッシュドアーモンド
・えびの味噌が濃厚 りんご、人参とレタスのソース
「お願いがあります。グラスに入ったソースを口に含んでお食べください」と
フルーツジュースのような酸味と甘みのあるソース
やっとこ前菜
・mineral 地球のミネラル、自然に敬意を・・とメニューにメッセージがかかれています
ナヲ的メイン(涙)
塩加減もけっこうしっかり、パンにワインにと進みます
なんと106種類のお野菜の饗宴の一皿
蒸す、あげる、焼く、お味もそれぞれ違う味付け
恐ろしく手間がかかった一皿
こんなお皿は初めてみたので前菜で燃え尽きました・・・パタ
・saba
鯖の脂肪の溶解温度を計算した火入れで熱いお皿にのったsabaは変化しつづける・・・と
これまた「お願い」があって、そえられたオリーブオイルのムースと泡!を口に含みつついただきます
・・・合わせたカカオのパンが無かったら正直sabaの臭みで中々進まなかった一皿・・・
もう少し酸味があると。。
・フォアグラ 水切りしたヨーグルトのソースと白ワインを煮詰めたソース
これまた46.5度と温度にこだわり火入れして冷たくしてるので、人間の口の中の温度でトロけさすと
確かにっ
舌の上でとろーん、解けて行きましたっ
ちなみにお皿は溶岩石ですって!
・スープ 湯のみサイズのかわいいサイズ♪
かぼちゃとトリュフのアイスクリーム
温度差が楽しいスープ♪
・メイン 鴨肉
夫絶賛☆
この分厚さもなんのその、ラギオールの鋭利なナイフで。。。
こんなナイフ初めてです(笑)
お客様から要望があったそう(笑)
ナヲ一人ワイン・・・
母も父も飲まない方
夫はやはりアサヒビアー
・チーズ 個室の為ワゴンが入らないのでお皿でサーブ
・赤ピーマンのソルベ
・クロワッサン!のアイス カカオバターのムース
・コーヒーとプティフール
おなかの具合でパン一口サイズ
メインハーフ
バターやクリーム控えめの女性にはうれしいフレンチ
と、いっても夜中ご飯だよナヲ
メタボ街道まっしぐらーーーー
ぎゃーー
おそるべし年末スケジュール!!
翌日仕事終わりに友達とランチっ
「おいしいイタリアンが食べたいのん♪」by 黒髪美人ちゃん
・・・・・・・・・断食でもするか
by dedehime70
| 2008-12-08 08:29
| お外ごはん(フレンチ)