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今ここに

カテゴリ:アーユルヴェーダ@南インド( 9 )

南インド最終日

私が滞在したNAGARJUNA AYURVEDIC CENTRE



南インドのコーチン空港から車で20分程の距離ですが、椰子の木とバナナ畑が多い住宅地の中にあり、センターの横には大きなゆったりとした川が流れています。

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アーユルヴェーダ的にも水の近くというのは非常に良いそうです


センター内にはハーブの植木鉢や椰子の木など緑が生い茂りリスが走り回っていました


セラピストによってはおしゃべりに夢中で手より口の方が忙しいイマイチな人もいましたが、皆笑顔がステキなスタッフばかりでした

特に食堂の男の子のアニッシュには親切にしてもらいました
英語が話せない私ながらも解りやすい話方、日本語も片言で覚えてくれ母にも「マミー♪マミー♪」と何かと気遣ってくれました



その妹のアニタもとってもかわいい20歳のセラピスト
マラヤーム語と日本語を教えあいっこしましたよ




最後の門診
帰国してからの生活をアドバイスしてもらいました
パンチャカルマで浄化した体には帰国してからも同じ時間をかけて安静にして回復させないと駄目とのことと言う事で3月上旬まではトリートメントは継続されていると考えて食事、運動、お薬のプログラムをしてもらいました


食事はスパイス、塩分は控えめ、コーヒー、ヨーグルト、冷たい飲み物やミルクは駄目
野菜やフルーツは基本的にOKだけど体質によってはあまり取らない方が好ましいものなど事細かに別れているそうです



基本的に母も一緒で、アルコールは毎日から週に一度位にしなさいよ~との事でしたが・・
最終日!コーチン観光!!

お昼はタージ・マラバールのランチビュッフェ!
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ずーっとアーユルベティックなスパイス控えめオイル控えめだったので、ホテルのリッチな味わい(クリーム、ココナッツたっぷり)に少しの量で満足っ

他のテーブルのワインボトル並のキングフィッシャー・ビールを母は横目でちらりとやり過ごし、食後のコーヒーも断り、買い物へ繰り出しました



南インド料理に必要なマスタードシードやカレーリーフ(ドライだけど)他、基本のスパイスはスパイスの量り売りのお店で

インドのファブリックや、サリーやバンジャビドレスなど専門店でサリー、アーユルヴェーダのショップ、お腹は減ってないものの最後の晩餐にと以前「danchu」に載っていてたグランドホテルに行く事に

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ぷぷぷ
買い物に疲れた母が我慢出来ずにビールを注文(笑)

お料理は魚をスパイスで漬け込んでバナナの葉で蒸した郷土料理
淡白なお魚だけどスパイシーで結構しっかりスパイスを炒めてるからこってりしていてご飯がススムお味!!


でもほぼ毎日アーユルベティックな薄味、スパイスless気味の味付けに慣れてしまってる私と母にはヘビー過ぎました

ミントがアクセントのカレーも頼んだけどどーにもクリーミーでリッチなお味にこちらも途中でギブ

う~~~~ナガルジュナなドーサとサンバルが食べたい
思いお腹を抱えてコーチンを後にしました



この日はコーディネーターのM夫人の信頼のおけるドライバーさんを一日チャーターして1400ルピー
およそ4200円
ナガルジュナを紹介してもらい、滞在中はこまめにお電話もくれスタッフやドクターに対しての要望なども伝えてくれるので英語が話せない私と母には本当にありがたかったです


英語が出来てもやはりパンチャカルマなどの治療だとかなり寂しくなってしまうので10日位でギブアップしてしまう人もいるそう・・・


来年も是非にナガルジュナに!!!と思ってますが、次ぎは旦那様か妹ちゃんを拉致ってこなければ・・・・・






【パンチャカルマ後の体の変化】


嘔吐、下剤の治療後は7キロ減。その後は回復のトリートメントで帰国時には4キロ減ほど。
ただ腰肉がすっきりしました!ヨガの時に感じた体の軽さは今まで単に重かったからなのね~(汗)
年末忘年会といいつつフレンチ、泡三昧、ワイン三昧でしたから(笑)

食習慣ですがコーヒー、甘いものがぱったりと欲しく無くなりました。
自分でスイーツを作るようになって、食後にむしょーに甘いものが食べたくなってたのに~~~~
やっぱり習慣なんですね
これからも甘いものはお友達と楽しむ「特別」な楽しみにしておきます


食事の配分も「朝1:昼3:夜2」がちょうど良い胃袋になったもよう・・・・

お酒を飲むと夜5ッ になってましたから(笑)



【インド占星術】
これに関しては・・・・うーーん。
とっても分厚いレポート用紙に私の生まれた星の位置から詳しい観かたをまとめていただいたし、生まれてからの母の体調の変化なども当たってたけどややこしすぎて・・・・・

とにかく2009年から20年間は良い年だそうです
ちなみに良い数字と悪い数字を教えて頂いたのですが悪い数字は「8」


ナホ「2008年8月8日に籍を入れようと思ってるのですが?」
先生「・・・・・・全ての数字を足して8にならなければ大丈夫ですよ」
ナホ「2+8+8+8=26→2+6=8・・・・・8ですっっ!!!」



やめた方が良いんですってよ


あと、土星の影響が強くでる私にあった石は「サファイア」
しかもシルバー
ゴールド好きなのに


指輪が良いそうなのでただ今サファイアの指輪、物色中です
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by dedehime70 | 2008-02-14 16:26 | アーユルヴェーダ@南インド

インドの女優に一目ぼれ

インドの女優さんにはまってしまいました

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アイシュワリヤ・ラーイ


日本でも写真は見たことがあったのですがこちらに来て初めてつけたTVでたまたまアイシュワリヤの映画が放送されていました
言葉も英語なのでなんとなくストーリーも理解できます



インドとロンドン、アメリカの高級住宅街が舞台のかなり裕福な家庭の4人姉妹のお話なので身に着ける豪華なサリーやパンジャビドレス、ジーンズ姿など衣装だけでも楽しめます
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が、なんといってもアイシュワリヤの美貌にクラクラッ
表情やしぐさが本当に魅力的!
戦争中の兵士達も彼女の映画が公開されるとひとまず中断して映画館に走ると聞きましたが、本当かも
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センターから歩いてすぐにある屋台か一見駄菓子屋風のお店に売ってるノートはキャラクターモノとアイシュワリヤがカバーのノートな位人気のある女優さんみたい


ただ結婚相手に選んだのが親の七光りのお金持ちのボンボンを略奪結婚したとかで若い女の子からは賛否両論だとか?





こちらのTVを見ていると面白いのが55局のチャンネル数があるうちほとんどが現在のHITチャートから昔の懐メロ風の音楽番組が多いこと多いこと
そして歌のプロモはダンスダンス♪踊り狂ってるプロモばかりです
映画をみていてもディズニーばりに途中ミュージカル風の歌とダンスが入り、少女マンガの世界のような笑いながら男性が女性を追いかけるおっかけっこが定番のよう



でも不思議とインド人の人達がやってると絵になるのよね~~~
インドの男性は髭もじゃの少々暑苦しい顔の方が多いけど女性は本当に綺麗~~~


付けまつげか?!と疑うほど長くてびっしり生えた睫に、踊るたびに揺れる美しい黒髪に見入ってしまいます



しかも顔は勿論頭が小さい!!
10頭身位のの子がほんとあちこち歩いてる!


普段着用のバンジャビドレスを買いに行ったけど試着すると頭が中々入らなかったり、肩幅も華奢なのね~
サイズに困りました
結局大きいサイズはとことん大きいのでゆったりしたサイズを購入したけど・・・・
ちっ・・・・・・日本人の中でも頭が小さい子なら余裕だろうけどなんせ私、タッパはあるは肩幅はあるわの水泳選手体系ですから・・・・




そんなナイスバディの極上美人さん達がベリーダンスの様なセクシーな動きのダンスを踊っているのが多いので、キャーキャー言いながら見入っているワタクシでした



しかし日本のTVって食べ物ばっかり映ってると思いません??
クイズやバラエティでも勝者はどこどこの高級料理の試食!
CMになると各社ビール会社の美味しそうな季節の料理と冷えたビール!!(←休肝日にはかなり目に毒)
旅番組でも郷土料理や各土地の料理




ケララの番組ではほとんど歌と踊りと、ドラマに映画
CMも食べ物のCMはほとんどありません(マクドナルドのCMは見たけど)
国が違うと興味がこんなに違うのね~~




どおりでインドの方が日本に出張に来ても自分の国の料理かマクドに行きたがる理由がわかったかも
結構保守的?知らない食べ物は食べたがらないのかしら??



日本のアニメも放送していました
ドラゴンボールとポケモン?かな??
秋葉原の風景がケララで見れるとは~~
あ!筋肉マンもやってましたよー


あーー
帰ってからも動いているアイシュが見たいので明日は街でアイシュのDVDを美意識↑↑↑のモチベーション用に買って帰りたいと思いますッッ
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by dedehime70 | 2008-02-07 14:52 | アーユルヴェーダ@南インド

パンチャカルマ終了

パンチャカルマの5つの治療のうち催吐法に下剤、鼻にオイルを垂らすナスヤと3つ治療も無事終わり残す所あと2つ




浣腸のヴァスティと体の悪い血をヒルや注射器で抜く方法
ヒルだと悪い血のみを吸ってくれるのでヒルが好ましいとDrに言われたのですが




「ヒルだけはッッ無理ッッ  他はなんでもしますから勘弁してください~~~~(泣)」
と泣きついてはずして貰いました




でも東京のハタイクリニックの幡井先生にも血が汚れているから毎週10ml位近くの病院で抜いてもらうように処方してもらってたのです

特に皮膚病の人は悪い血を抜くと著しい程改善するとのこでした
こりゃ、帰国したら早速血を抜きに行かなきゃッ
献血が出来たら良いのですが以前低血圧?か貧血気味ということで断られたことがあるのです




もう10年位前の「南仏プロヴァンスの12ヶ月」という本で知ったプロヴァンスの献血事情ですが
献血をした後のご褒美は日本だとカロリーメイトやジュースだそうですが
プロヴァンスはジュースは勿論チョコにクロワッサン、ブリオッシュにサンドウィッチ、ガーリックソーセージにハム!!おまけにワインまで!!



献血車の横にはバーが設置され、どんどんやっちゃって下さいと看護婦さんが忙しくワインの栓を抜いているそうです(今でもそうなのかしら?)




す・ば・ら・し・ぃ~~~~~~~~




そんな素晴らしいご褒美付ならジャンジャン血を抜いてもらいに行くのですが(いや、そういう問題では無い・・・・・)



はッ
アーユルヴェーダの治療!治療!のお話!!



下剤の地獄の一日が終わって通常通りのトリートメントに+浣腸のメニューが増えています
浣腸と言っても昼食後に200ml程度の薬草オイルを入れるのみ
ただこのオイルといまいち相性が合わなかったようで特に便意も催さず、逆に二日目からは腹痛とむかつき、吹き出物が出だした為3日で終了となりました





それでもパンチャカルマの効果は順調に出てるとの事なので残りの日は回復の為にゆっくりと過ごしリラックスするようにとのことでした




普段の一日は日に2回のトリートメントのみです
午前中にギーによるトリートメント

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このおばちゃまセラピスト達がゴールデンこんび!
2人の4本の手が見事にシンクロして力加減も絶妙
とても安心して受けれました




母は薬草入りのオイルマッサージやナバラ米というお米と薬草を布で包みマッサージしていくというナバラキッリや、暖かいオイルを額に垂らすシロダーラと色々体験していますが
アトピーにはオイルとハードなマッサージは宜しく無いらしく私は皮膚に負担の少ないトリートメントとタッカダーラという冷たいバターミルクを額に垂らすトリートメントがメインです


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↑タッカダーラの様子
2人はまだまだ見習いあがりさん
手元も危うく急にペースが上がったり下がったり
がんばれッッ



皮膚の痒みはピッタという火の体質に傾いている為あまり体を温めない方が良いとの事
南国の南インドで受ける冷たいタッカダーラは頭のみ冷えて気持ちよく意識が飛んできます


明日の7日がいよいよ最終日
インドの占星術の予定と、最も大切なDrとのセッション
帰国後の日々の過ごし方の大切さを通訳さんに訳してもらう予定です


3週間のパンチャカルマの成果をより高める為に帰国後も3週間の休養を取るのが一番よいそう
それは無理でも2ヶ月はDr の指示の通りに過ごさないと効果が半減してしまうそうです


帰国は9日
因みに11日は誕生日




今年の誕生日はシャンパンもワインもお預け!!!!!
解禁日は2ヵ月後??



明日のセッション&占い・・・・・
ドキドキです
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by dedehime70 | 2008-02-06 17:35 | アーユルヴェーダ@南インド

下剤治療@アーユルヴェーダ

プレパンチャカルマとして体の毒素を剥がれやすい状態を作る為に朝6時にギーを飲み、昼食にお粥、夜は通常食というトリートメンとを終えて、パンチャカルマのトリートメントの一つVamanam(嘔吐)に入る前の休息のような一日があったのですがその日に感じた体の感覚は、「体が軽い」ということでした





食事の内容はアーユルヴェーダに基づいてスパイスや塩分、油分も控えめなのでお腹が一杯になっても全くもたれる事がありません
私は勿論、母もほぼ毎日お酒を飲む生活を送っていたのにお酒を飲みたいという欲求が起こってこない事に2人で驚いています




この日はギーを飲んでる時のようなダルさもないので久方振りにヨガのレッスンにも出てみることに



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受けてみてびっくり!!
今まで感じたことの無い体の軽さ!!
三点倒立もブリッジもす~~っと体が上がるのです
ろくに歩いても無いので筋肉は落ちてるはずなのに、いつも気合いがいるポーズがするするっと出来てしまうのです




次の日の嘔吐のトリートメント後には顔に出来ていた湿疹は残るものの赤みは綺麗に消えていました
その変化にDrも満面の笑みで喜んでくれました
ただ最近は引いていた手の指の水泡が出てきています
普段は痒くて痒くて仕方ないのですが、家事を全くしてないからか??
水泡は出てくるも水を触ることはないので悪化はしていません
水仕事はやっぱり手袋必須なのね~~~






「25日のパンチャカルマの山場の「嘔吐」とトリートメントを乗り越えたから後は29日に下剤の治療だけど、全然大丈夫ですよ~~」
とコーディネーターさんに言われてたのです実際終わってからの感想は



Vamanam(嘔吐)よりしんどいかも・・・・・(泣)




気軽な気持ちで迎えた29日の朝、6時にお部屋にいつものお兄さんが「グッモーニンーーー♪」と下剤を持ってきました
銀色のグラスに入ったその下剤はピンク色の透明な液体で、味のほのかにフルーツと花の香り
とんでもない色の激まずの下剤を想像していたので笑顔で飲んで余裕余裕♪でした




その後は9時ころまで普通に(←?)下痢
お腹も痛くならずに何回かトイレに行っては出してたのですが、そろそろ水状になって出尽くしたかな~???と思ってからが地獄の始まりッッッ





もう出るものも無いのに徐々に腹痛が増して行き
便意も止まらずトイレから出れなくなります



そして粒状の便が「ざーーーー」っと(ほんとのザーーーっという感じ)何回も出て来るのですが、その頃から余りの辛さにまたもや体が勝手に震えてきました
気分も悪く吐き気がこみ上げてきてバケツを抱えながらの1時間(泣)



粒状の便も出来ってなんとなんと次に出てきたのは水と粘膜!!
粘膜って粘膜なんですよ  透明な




よく断食などすると真っ黒な便が出てくるというのですが、粒状のが宿便だったのか??
あとでDrに聞くと、粘膜は大腸にこびりつていた物が剥がれたのだよ~とのこと




吐き気を伴う腹痛も10時半にはしょっぱーーい、ライスウォーター(重湯を)飲み、Drが湯たんぽを当ててくれるとあっという間に治まりました




それでも体力の消耗は激しく夕方からまた腹痛がしてきたので結局この日は一歩も外に出れず



ところがどっこい次の日には体調もすっかり良くなり嘔吐と下剤の治療のせいか食欲が以上にあります
8時の朝食まで待てないくらいお腹がぐーぐーなっております
でも量は半分程しか食べなくてもすぐ満腹になるようになりました
半分といっても南インドのお食事はたいがい
時間無制限、おかわり自由の食べ方が普通らしくすぐお代わりを持ってこようとするわ、最初から量が多めなのです



なので普通の女の子位の食欲になったというくらいかしら??
二日で3合の玄米(朝はちなみにお米は食べない)をぺろっと食べてる女だったので(笑)



日本のお米と違いサラッとしていて粘り気が無く糖分も少ない為ライスならお茶碗3~4杯位、ドーサも4枚位は普通にお代わり
「ママは7枚は食べるよ~、あなたは何故食べない???」
とコックさんには笑われます


さてッ
次は4つ目の治療の「浣腸」です
もう出すもんないよ~~~
どうかしんどい治療じゃありませんように・・・・・
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by dedehime70 | 2008-02-01 14:17 | アーユルヴェーダ@南インド

Vamanamの日@パンチャカルマ

パンチャカルマの山場、Vamanam(嘔吐による解毒)が昨日無事に終わりました


Vamanamの為に体内のアーマ(毒素)をはがれやすくする為に5日間徐々に増えていくギー(精製した純粋なバター)を飲む苦しみを通り抜け、オイルトリートメントのみの休養のような一日を置き25日の嘔吐の治療を迎えました



8時半にDrがお部屋に迎えに来てくれましたが、一番辛い時間になるのと内容をしっかり理解してもらいたいというDrの意向でコーディネーターのMさんに通訳付です


いつものトリートメンとと違いトリートメントルームには人がいっぱい

ベッドには治療に使われるであろう薬草や塩、蜂蜜におなべいっぱいのミルクが並んでいます

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これをメインドクターのDrクリシュナがお料理でもするかのように手際調合していきます

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【治療の流れ】
①蜂蜜と塩を入れたミルクを胃がいっぱいになるまで飲む
②薬草入りのミルクをこれまた同量飲む(吐かせる為のもの)
③間髪いれずに限界までミルクを飲む→吐く
④最後に鼻から薬草をいぶした煙を吸い口からだす(鼻空と喉の奥に溜まってる悪いものを出す)




まずは①の胃をいっぱいにする為のミルク

冷たいミルクはアーユルヴェーダ的に良くないし熱いと美味しいけど大量に飲めないし・・・
要は生ぬるい(おえッ)


②次に恐ろしく臭い薬草(催吐剤)入りのミルクを飲みます。飲みながら匂いで吐きそう~~(吐かせる為の薬か?)
これも量が1L近くあるのでこの辺からすでに胃がいっぱいいっぱいで苦しくなって来る


③は飲みながら映画の水を飲まされる拷問シーンを思い出しました(確かいつか見たはず~)
はじめは何とか自分でカップを持って飲んでるけどそのうち苦しくて手に力が入らなくなってくるのです
なので女性のセラピストさんが飲ませてくれてたけど最後の方は男性セラピストさんが容赦なく入れてきます。


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もう限界ってなると指を入れなくても勝手に吐き出すのですが吐き終わった後も容赦なくしょっぱ甘いミルク攻め
これを繰りかえして、勝手に体が震えだす手前でミルク攻めは突然終わって、後は自分で指を入れて全て吐き出します。


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ミルクと一緒に何か黄色いような緑っぽいような苦い塊が出てきました。
これがアーマだったらしくその事を伝えると「Verry Good!!」とDr



鼻からも盛大に鼻水やら鼻の奥に溜まったカパを出したので、薬草を燻した煙を鼻から吸い口から出します
吸い込む時は痛いものの爽快感は格別でした



このトリートメントで私が飲んだミルクの量はなんと 11・5L



量的にはしっかり飲めた方なのでよく頑張ったねと褒めて貰いました
なかには途中で倒れた人もいるそう・・・・・・・



この日はゆっくり安み夕方に軽いオイルトリートメントをしてもらい、次の日からまた3日間ギーを飲み、次はバスティ(浣腸)と、下剤で腸のクリーニングだそう




無事山場を乗り越えたのでもう何が来ても大丈夫ッ!!(と思う・・)
体力的にはかなり衰えていそう
なんせ2階に昇るだけで息切れが~~

でも体が今まで感じたことが無いくらい軽いです
土日はYOGAのクラスもお休みなので週末はゆっくり散歩するくらいにしておいて、体をゆっくり休めていきたいと思います



続く
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by dedehime70 | 2008-01-27 15:13 | アーユルヴェーダ@南インド

プレパンチャカルマ終了☆9日目

ギーを飲む治療は5日間で終了しました
最初の1日、2日目くらいまでは量もたいした事もなく、笑いながら「まずいね~」などと言っていられたのですが3日目からが大変


3日目のギーの量は一気に飲めず3回に分けてゴキュッ、ゴキュッ、ゴキュッっと
なんとか飲むもその後は胸焼けと吐き気に襲われひたすら安静にしておくようにとDrに言われるまでも無くお部屋でひたすらゆっくりしていました




お腹がすいてからお粥を食べるように言われてたのですが全く空く気配もなくお昼にお粥を部屋まで持ってきてもらいます


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ランチは通常食のライスがお粥に変わっただけ

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この日はビーツのココナッツカレーだったのでピンクも混ざりとってもカラフルな昼食
少し赤紫蘇?の香りもし母はえらく気に入った様子




気分が悪い時にカレー???と思いましたがサンバルやラッサムはほのかにタマリンドの酸味が利いてるので意外と食べれます
駄目だったのがギーで炒めたポリヤル系
一口食べた瞬間に吐き気がッ



ギーを飲むと絶えずゲップが出るのですが泣きそうになる位ギーの香りが上がってきて辛いのです


おかずはここのお料理にすっかりはまってしまっている母に食べてもらいお粥ををいただきました
日本から持ってきた梅干とともに♪
まさかこんなに梅干が役に立つとは~~
お塩も持ってきてくれるので要らないっちゃ要らないのですが、それでも梅干があると胃がすっきりして本当に美味しく感じました




ただ食べおわるち胃に血液が集中する為か座っていても地球の重力に負けてしまうほどの体の重み、だるさ、一歩一歩歩くのさえもままならず
最終日は朝から夜までこの状態


朝6時にギーを飲みに行くのですが朝目覚めてから憂鬱を通り越して恐怖です
最終日にはコップに並々のギーが用意されていたので、半泣き状態でしたが写真にぱちり↓↓

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すんごい色でしょう~~
これを一気に飲めたら楽なんですが飲もうと思っても油なので喉を通らず大変ッ
なんとか飲み終わったら口の中に残ってるギーをゆすいで飲む為に生姜湯をくれます
でもこの生姜湯を飲むと若干胃がすっきりするので部屋でも少しづつ飲んでやり過ごします。



体のだるさには波があるようで起き上がれるときにはテラスで読書をして過ごせますが椅子にも座ってられない時には少し横に・・・


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死ぬ



この大変なトリートメントも全ては25日の嚥下の為
ギーを飲むことで内臓や体の隅々に溜まったアーマ(未消化物)をはがれ易くし、嚥下の治療で一気に体の外に剥がして出すという治療方法です
薬草が入ったギーを飲んでから皮膚の湿疹が一気にでだして顔はもちろん特に下半身に赤い湿疹が出てきています。

吐く治療が一番きついらしく明日はコーディネーターさんも通訳も兼ねて来てくれます
・・・・ちょっと緊張



母の膝の具合は治療の効果はまだそれ程出ていませんが睡眠が劇的に取れるようになったのと、一週間目にして体内の浄化が始まったみたいで体中に湿疹が出来て人生初の痒みに苦しんでいます
トリートメントは朝アビヤンガ、午後にシロダーラ(頭にオイルを垂らすやつ)と、バスティ(浣腸)で、合間、合間に何時間もかけて煮出した真っ黒のハーブの液体を飲んでいます



シロダーラは額に温めたオイルを一定感覚で垂らしていくのですが眠るのとも違う意識はうっすら在りながらも体は重ーく眠りに入っているような不思議な感覚に陥るようです
科学的にも脳内にα波がでて瞑想状態に入り深いリラックス効果があるのです
そのおかげもありさらに不眠症は改善されているようです




今日一日は食事も通常通り
久しぶりにまともに食事が出来そう
オイルトリートメントさえも体力を使うからと、ここ何日間出来なかったのですが今日は朝10時からマッサージが入っています
明日に備えてしっかり食べて体力をつけなければ~~~






続く
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by dedehime70 | 2008-01-24 17:53 | アーユルヴェーダ@南インド

プレ・パンチャカルマ開始☆

極楽の3日間が終わりプレパンチャカルマの期間に入りました。


まだ夜も明けてない朝6時
真っ暗な中をトリートメントルームまで歩きます。

祭壇にお香を焚き朝のお祈りがまだ終わってないセラピストの男性を待ちます


ギーを飲む浄化方法↓



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椅子に座り男性セラピストがマントラを唱えてくれます
その後目隠し


ギーは精製したバターなのですがそこに薬草を入れてあまり見た目にはよろしくない色になってるので目隠しをしちゃうとのこと
匂いも良くないのでドクターからは鼻にも詰め物をされると聞いていましたが鼻の詰め物は無く目隠しonly


初日はなんとか二口で飲める量でしたが2日目は3口、本日は5口でも飲みきれずぐいぐいぐいっと(泣)

これがなんとも気持ち悪い飲み物です
油を飲むってこんなに苦しいとは・・・

バターだからかとっても乳臭い油
チャイにしても熱いうちはまだ美味しいのですが温くなると乳臭さがなんとも強烈で置いてるだけで気分が悪くなるほど
日本の牛乳とは違い生乳??あんまり精製してないからかしら??


そんな匂いがげっぷをする度込みあがってきます


でもこのギーを飲むというのは体内のクレンジングにはとっても良いそう
食事の量はお粥と軽めの夕食だけなのにびっくりするくらいお通じがあります
もちろん下痢すが、お腹は痛くない下痢


ドクターの問診も多くなり何回トイレに行ったか、お腹が減ってきたのは何時ごろか(消化の時間を計るらしい)と細かく問診があります



ギーを飲んでる間はお粥さん↓
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日本のお粥さんとほぼ一緒
塩をふりかけて、ほっとする味
butヨーグルトの上澄みz@ターメリックとカレーリーフ入りのスープにパパド(豆の粉のおせんべい)添え
この辺が南インドだわ~~~



朝ごはんは食べれず空腹がピークになったらお部屋にrice soupを持ってきてくれるのですが一人朝食を食べに行ってきた母からの報告


「今日はいつものお米のクレープみたいなんにアーモンドとか野菜が一緒に焼いてあったえ~」



。。。。母よ、それは「ウタッパム」だと思うよ


南インド料理でもティファン(軽食類)が大好きなワタクシ
朝ごはんでしかティファンを置いてないレストランが多いのであんまりウタッパム食べたこと無いのです


うううううう
ウタッパム食べたかったよぉぉぉぉ(泣)




昼食もお粥で4時のトリートメントまですることが殆どないのでセンター内で本を読んだり治療の為か襲ってくる睡魔と闘ったりとテラスのお気に入りのイスで静かに過ごすことが多いです
なので食事は静養中のかなりの楽しみの一つ




一日のうちのディナーが通常通りの夕食の為一番の楽しみです


もう一つの楽しみがヨガタイム
動き的には毎回ほぼ同じで少々飽き気味なのですが宿泊しているメンバーと一緒に共有する時間があるおかげで言葉が通じなくてもつたない単語と身振り手振りでなんとか交流が持てるようになりました
陽気なお国の方が多いからよくかまってもらってます




ドクターとの問診はパソコンの翻訳機能が大活躍!!
パソコンの「ほんやくこんにゃく」(←ドラえもんのアイテムね)がこんなに役にたつとは・・・



早く同時通訳携帯が進化して言葉の壁が無くなったら・・・・・とあくまでも他力本願なワタシ
こっちにいる間にちょっとでもしゃべれるようにならないとね



「最近の体の変化」
ナッツを食べ過ぎるとすぐ吹き出物が出来るワタクシ
大量の油を飲んでるのと皮膚からもオイルを浸透させてるのと、体内クレンジングのおかげか顔には今までになく赤い吹き出物がポツポツと・・・・
アトピーの方は痒くて寝れなーぃ!といことは無くなったのですが体中にも赤いプツプツが。
毒素排出中???
体重は量ってないのでわかりませんが、忘年会続きで飲みすぎ食べすぎで増加してた体重は戻ったもよう
体が軽い~~~♪
朝:小 昼:大 夜:小の食事量の効果もあるのね~~~



続く
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by dedehime70 | 2008-01-21 20:54 | アーユルヴェーダ@南インド

南インド@脈診

今回お願いしたコーディネーターさんは南インド、コーチン在住の女性でご自身もアーユルヴェーダを勉強されたりアーユルベーダを学ぶ為の短期留学などもコーディネートされている方です。



南インドにはアーユルベーダと名のつく外側ばかり整った施設も多く、実際前回のインド旅行の時に体験したアーユルベーダはマンション?の一室で南インド出身の女の子がなでるようなマッサージをしてくれるだけだったり



長期滞在や体験で一度くらいは・・・と思って値段もリーズナブルな街中のアーユルベーダに行くとがっかり・・・なんて声も良く聞きます


今私が滞在しているアーユルヴェーダのセンターはコーチンの
「ナガルジュナ・アーユル・センター」
コーチン空港から車で20分位の場所ですがバナナの木とやしの木が生い茂るゆったりした川沿いにあるセンターです




先ずは問診っ
アーユルヴェーダの医師よる問診は通訳をしてもらいながらということもありますがたっぷり2時間かかりました
母は膝、腰、更年期障害を、私はアトピーと生理不順


アーユルベーダの脈診では、脈を診るだけで弱っている器官や原因などがわかるそう
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母は肝臓の機能が良くないとのこと(お酒loveがばれたか?!)
体質でいうと「ヴァータ・ピッタ」


私の体質は「ヴァータ」
肌の状態と脈診でこれからどんな治療をするのが良いか決めていくのですが、希望通り「パンチャカルマ」という治療がやはり良いのでやりましょうということになりました。



パンチャカルマというのは体内に溜まった毒素を取り除き本来の体質に戻す為の治療ですが、
汚れたシーツをいきなり洗っても中々汚れは落ちてくれないもの



汚れを落とす為の前処置をし、落ちやすくして、洗い落とし、そして元に戻す


私の場合は肌の状態が良くないのでマッサージはやめて最初の3日間はオイルを体に浸み込ませ、食事は普通食
3日目から「洗い落とす」治療に入るとのこと



・・・・・・・まじですかっ


最低一週間はのんびり朝からアヴィヤンガという2人がかりのオイルマッサージを受けてアーユルヴェーダの食事とヨガを満喫しようと思ってましたが明日からハードな解毒の治療が始まるようです・・・



「浣腸」か? 「嘔吐」か? 鼻からオイル? 通訳の人がにやっとしながら「ヒルに血を吸わせる」とか・・・・

ヒルだけは~~~~~勘弁してください~~~~~~注射器ならなんぼでも~~~(泣)

「まぁ、全ての解毒をするわけではないと思うのですが判らないですよ~~~」
     激しく願います



脈診の診断で医師から占星術師にも診てもらおうとも言われました

これにはびっくり

占いデスカ????



アーユルヴェーダとインド占星術が係わってるのは本で読んだけどまさか自分が言われるとは



「あなたの体のプログラムは悪くないのだけどなにか大きなものが阻んでいるようだ、前世なども診てもらったほうがよい」とな



全くアーユルヴェーダを知らない母は

ざーーーーーーっ


と引いてましたが、通訳の方が知識があるおかげで「そういうもんだ」の納得したもよう
えらいスピリチュアルな方面にも飛んでいきましたがこれからの治療が楽しみです


続く
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by dedehime70 | 2008-01-17 18:04 | アーユルヴェーダ@南インド

いざコーチンへ☆

12月の朝6時はまだ暗く朝日も昇って無い中出発の準備
今日からしばらく会え無いのだよ~~~と思い話しながら着替えていても一向にだーれも起きて来る気配なし・・・・・


おいおい。
せめて君たち位は起きて来てよ、犬なんだから



おーーい。

寝起きの悪い夫君もよぼよぼです

「行ってらっしゃはぁひぃぃぃ。。。。。。]撃沈


はいはい見送りに来てまでは言いませんが、別に


新大阪で母と合流し先ずはシンガポールへ
ここ最近は機内食をベジタリアンミールスにすることが多いのですがシンガポール航空の機内食は美味しい~~♪
はずが、今回はハズレ・・・


お米は硬く2種類のうちの一種類のパニールカレーがなんだか砂糖で味付けしたスイートチリのような味
母が頼んだインターコンチネンタル料理の方は当たりだったようですがベジタリアン料理がいたく気に入ったようなのでシンガポールからコーチン行きの機内食は母もベジタリアンミールスに
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トリートメントのプログラムが始まると当分飲めなくなるのでワインで母と乾杯ーっと
お酒loveの私達はワインにビールにとほろ酔いでご機嫌さんでした



前回行った北インドの時の思い出その①
「空港が怖い」

正確には空港の出口のタクシーやリキシャの運転手達の客引きが怖いっ


なんせ夜の10時くらいに長距離のフライトで疲れ果ててるところに暗闇にに光るインド人達の

顔顔顔顔顔顔顔顔顔




なんとか客を捕まえようとあの手この手で押し寄せてくるのがインドの空港のイメージだったのですが
南インドは評判通り穏やか~~

出口も客引きより出迎えの家族が多く到着客で日本人は私達だけだった為迎えのホテルの方もあっさり発見できて空港に降り立った15分後にはホテルのお部屋で寛げちゃいました。



コーチン空港のすぐ近くのホテル「LOTAS8」
ヨギーニ達ならおお?!っと思うホテル名
そう、東京の有名ヨガスタジオとおんなじ名前

2人で朝食付きで2300ルピー(6900円くらい)
お湯もでてエアコン付でこのお値段なら満足~~
もっと過酷な旅を想像していたのでこのギャップには母と嬉しくて小躍りしちゃいました
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そして早起きして1時間ほどホテルの周りを散策
バナナの木やココナッツの木の通りをバイクや車、で通勤するインド人達の遠慮ない視線に母はびびりながらも1時間みっちり歩いて朝ごはん


ビュッフェでした
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イドゥリ(お米を発酵させて蒸したモノ)
ワダ(粘りのある豆を発酵して揚げたドーナツ状のもの)
ドーサ(お米の粉を発酵させて焼いたクレープ状のもの)

↑これをココナッツやトマト、ミントのチャットニー、サンバル(スープ状のカレー)につけて食べる



く~~~~~~美味しい~~~~~


朝から大好きな南インド料理を食べてやっとこインドに来た実感をひしひしと感じた一日の始まりなのでした



続く
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by dedehime70 | 2008-01-17 17:33 | アーユルヴェーダ@南インド