今ここに

Vamanamの日@パンチャカルマ

パンチャカルマの山場、Vamanam(嘔吐による解毒)が昨日無事に終わりました


Vamanamの為に体内のアーマ(毒素)をはがれやすくする為に5日間徐々に増えていくギー(精製した純粋なバター)を飲む苦しみを通り抜け、オイルトリートメントのみの休養のような一日を置き25日の嘔吐の治療を迎えました



8時半にDrがお部屋に迎えに来てくれましたが、一番辛い時間になるのと内容をしっかり理解してもらいたいというDrの意向でコーディネーターのMさんに通訳付です


いつものトリートメンとと違いトリートメントルームには人がいっぱい

ベッドには治療に使われるであろう薬草や塩、蜂蜜におなべいっぱいのミルクが並んでいます

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これをメインドクターのDrクリシュナがお料理でもするかのように手際調合していきます

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【治療の流れ】
①蜂蜜と塩を入れたミルクを胃がいっぱいになるまで飲む
②薬草入りのミルクをこれまた同量飲む(吐かせる為のもの)
③間髪いれずに限界までミルクを飲む→吐く
④最後に鼻から薬草をいぶした煙を吸い口からだす(鼻空と喉の奥に溜まってる悪いものを出す)




まずは①の胃をいっぱいにする為のミルク

冷たいミルクはアーユルヴェーダ的に良くないし熱いと美味しいけど大量に飲めないし・・・
要は生ぬるい(おえッ)


②次に恐ろしく臭い薬草(催吐剤)入りのミルクを飲みます。飲みながら匂いで吐きそう~~(吐かせる為の薬か?)
これも量が1L近くあるのでこの辺からすでに胃がいっぱいいっぱいで苦しくなって来る


③は飲みながら映画の水を飲まされる拷問シーンを思い出しました(確かいつか見たはず~)
はじめは何とか自分でカップを持って飲んでるけどそのうち苦しくて手に力が入らなくなってくるのです
なので女性のセラピストさんが飲ませてくれてたけど最後の方は男性セラピストさんが容赦なく入れてきます。


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もう限界ってなると指を入れなくても勝手に吐き出すのですが吐き終わった後も容赦なくしょっぱ甘いミルク攻め
これを繰りかえして、勝手に体が震えだす手前でミルク攻めは突然終わって、後は自分で指を入れて全て吐き出します。


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ミルクと一緒に何か黄色いような緑っぽいような苦い塊が出てきました。
これがアーマだったらしくその事を伝えると「Verry Good!!」とDr



鼻からも盛大に鼻水やら鼻の奥に溜まったカパを出したので、薬草を燻した煙を鼻から吸い口から出します
吸い込む時は痛いものの爽快感は格別でした



このトリートメントで私が飲んだミルクの量はなんと 11・5L



量的にはしっかり飲めた方なのでよく頑張ったねと褒めて貰いました
なかには途中で倒れた人もいるそう・・・・・・・



この日はゆっくり安み夕方に軽いオイルトリートメントをしてもらい、次の日からまた3日間ギーを飲み、次はバスティ(浣腸)と、下剤で腸のクリーニングだそう




無事山場を乗り越えたのでもう何が来ても大丈夫ッ!!(と思う・・)
体力的にはかなり衰えていそう
なんせ2階に昇るだけで息切れが~~

でも体が今まで感じたことが無いくらい軽いです
土日はYOGAのクラスもお休みなので週末はゆっくり散歩するくらいにしておいて、体をゆっくり休めていきたいと思います



続く
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by dedehime70 | 2008-01-27 15:13 | アーユルヴェーダ@南インド